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▶ Blue Bayou — Roy Orbison (1963)

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カントリー・ロックの誕生

成立地

ロサンゼルス

ウェスト・ハリウッド / トルバドール

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1963年 — 夢見るバラードが多かった時代
原曲 A

ロイ・オービソン版は、カントリーの素朴さを都会的に磨いた歌謡性の高い旋律。伝統カントリーの「歌心」とハーモニーが合流する側の源流。

再生中
フォーク・ロック/エレクトリック12弦&ビート体系

ザ・バーズらが規格化した、12弦エレキギターの響きとタイトな8ビートのバンド演奏。フォーク・ロックを通過した西海岸のビート感を持ち込む側。

After · カントリー・ロック
ロサンゼルス
カントリー・ロック

Hickory Wind

The Byrds — 1968

カントリー・ロック

ロサンゼルス

フォーク・ロックを通過したグラム・パーソンズ率いるザ・バーズが、1968年『Sweetheart of the Rodeo』でペダル・スティールとフィドルの郷愁をエレクトリック・バンドへ取り込んだ、カントリー・ロックの決定的一歩。

フォーク・ロック世代が伝統カントリーの語法へ回帰し、不可逆な合流を果たした歴史的第一歩。

2つの源流が1つのジャンルへ

聴きどころ

  • 01 直感的な変化

    フォーク・ロックの洗練されたビート感に、ナッシュビルの哀愁とスティール・ギターが融合した西海岸サウンドへ。

  • 02 構造の足し算 / 引き算

    ペダル・スティール・ギター+タイトなエレクトリック8ビート × カントリー特有のハーモニーと物語詩。

  • 03 歴史的な読み解き

    フォーク・ロック(folk-rock)で電化された言葉とビートが、伝統カントリー(country)の語法と不可逆に結合。