▶ Frank Crumit

洒落男

Frank Crumit (1928) → 二村定一 (1928)

Novelty / Vaudeville
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1928年 — 米国ボードヴィル全盛期
原曲
Frank Crumit — 1928

Novelty / Vaudeville

1928年にフランク・クルミットが自作自演して大ヒットしたノヴェルティ・ソング。スペイン風の色男(キャバレーロ)をパロディ化したコミカルな物語歌。

再生中

1928年、坂井透(エノケン)が訳詞し、二村定一が録音してビクターから発売。浅草オペラ出身の軽妙なリズム感覚と風刺が受け、日本における初期ジャズソング/大衆歌謡の金字塔となった。

米国のナンセンス・ソングを、浅草のエスプリと日本独自のモボ風刺へ不可逆に換骨奪胎した和製ジャズ歌謡の原点。

原曲から再定義版へ

聴きどころ

米国のナンセンス・ソングを、浅草のエスプリと日本独自のモボ風刺へ不可逆に換骨奪胎した和製ジャズ歌謡の原点。

  • ボードヴィル・ノヴェルティから浅草モダニズム諷刺劇へのローカライズ

    西洋の伊達男の滑稽譚を、当時の東京に実在した「気取り屋の失敗談」へと完全に置き換え、独自の諷刺性を獲得。

  • 初期和製ジャズソングの身体性とナンセンス歌謡の確立

    ジャズの跳ねるビートに浅草話芸のテンポ感を乗せ、後のエノケン演劇やコミックソングの源流となる歌唱表現を定義。

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