▶ Ray Charles

I Got a Woman

Ray Charles (1954) → Elvis Presley (1956)

1954年 — レイ・チャールズが放ったソウル誕生の特異点

レイ・チャールズが1954年末に録音した、ソウル・ミュージック成立の記念碑的一曲。教会の霊歌旋律を世俗歌詞とブルース進行へ合体させ、ウーリッツァー・エレピと小編成リズム隊がうねるグルーヴを創出。宗教界から「神への冒涜」と非難されながらも、黒人・白人の若者市場を直撃した。

再生中
再定義版
Elvis Presley — 1956

ロックンロール

エルヴィス・プレスリーが1956年に録音したロックンロール版。レイ・チャールズのゴスペル由来の咆哮を、白人ロックの文脈へ移植して広く伝播させた。

ゴスペルの熱狂とブルースの身体性が1本のレコードに合体し、ソウルが誕生した。

原曲から再定義版へ

聴きどころ

ゴスペルの熱狂とブルースの身体性が1本のレコードに合体し、ソウルが誕生した。

  • 聖×俗の合体

    教会の旋律と世俗の歌詞・ブルース進行が1曲に同居した

  • エレピのグルーヴ

    ウーリッツァー・エレピと小編成リズム隊がうねる新しいグルーヴを築いた

  • 世俗化されたコール&レスポンス

    教会の掛け合いが、恋愛の歓喜を煽るボーカル演出へ転用された

  • 冒涜から革命へ

    宗教界の非難を浴びつつ、若者市場を直撃した

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