▶ Aretha Franklin

(You Make Me Feel Like) A Natural Woman

Aretha Franklin (1967) → Carole King (1971)

1967年 — 公民権運動とフェミニズムが交差するソウルの黄金期
原曲
Aretha Franklin — 1967

ソウル

ジェリー・ウェクスラーの着想のもと、ゴフィン&キングがアレサ・フランクリンのために書き下ろした。マッスル・ショールズのサザン・ソウルとゴスペルの大爆発が公民権運動とフェミニズムを象徴するソウルのアンセムとして定着した。

再生中
再定義版
Carole King — 1971

フォーク・ロック

1971年、作曲者キャロル・キングが名盤『つづれおり』でセルフカバー。重厚なホーンセクションとゴスペル調コーラスを廃し、ピアノの柔らかな打鍵とアコースティックなアンサンブルに収束させた。ローレル・キャニオンの私生活と結びつき「等身大の女性の日常歌」として再定義された。

ジェリー・ウェクスラーの着想のもとゴフィン&キングがアレサ・フランクリンのために書き下ろし、1967年にゴスペル仕込みの圧倒的ダイナミズムで録音されたソウルの金字塔。1971年にキャロル・キングが『つづれおり』でセルフカバーし、日常に寄り添う親密で等身大のフォーク・ポップへと再解釈した。

原曲から再定義版へ

聴きどころ

ジェリー・ウェクスラーの着想のもとゴフィン&キングがアレサ・フランクリンのために書き下ろし、1967年にゴスペル仕込みの圧倒的ダイナミズムで録音されたソウルの金字塔。1971年にキャロル・キングが『つづれおり』でセルフカバーし、日常に寄り添う親密で等身大のフォーク・ポップへと再解釈した。

  • ソウル→インティメイト

    マッスル・ショールズのサザン・ソウルとゴスペルの大爆発から、自室で語りかけるようなインティメイトな弾き語りへの転換

  • 賛歌→私語

    女性の魂の高らかな解放というパブリックな賛歌から、一人の女性が抱く感謝と静かな肯定というプライベートな語り口への再定義

  • 爆発→ぬくもり

    圧倒的なボーカル・テクニックによる陶酔から、飾らない等身大のぬくもりを伝えるアプローチへの深化

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