▶ 藤本二三吉 / 三島一声

丸の内音頭

藤本二三吉 / 三島一声 (1932) → 小唄勝太郎 / 三島一声 (1933)

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近代流行小唄 / 都市型盆踊り歌
1932年 — 関東大震災後の復興と世界恐慌が重なる昭和初期の東京
原曲
藤本二三吉 / 三島一声 — 1932

歌謡曲

有楽町・丸の内の商人たちが不況を吹き飛ばす都会の盆踊りを企画し、西條八十作詞・中山晋平作曲で『丸の内音頭』が生まれた。日比谷公園の盆踊りで披露され、ビクター盤は藤本二三吉(A面)と三島一声(B面)が分担して吹き込んだ、地域密着の新民謡である。

再生中
東京音頭
小唄勝太郎 / 三島一声 — 1933

近代流行小唄 / 都市型盆踊り歌

翌1933年、歌詞に隅田・武蔵野など東京各地の地名を織り込み『東京音頭』として改題再発売。小唄勝太郎と三島一声のデュエットが全国の盆踊りとラジオを席巻し、都市型ご当地音頭を国民的ヒットへ押し上げた。

丸の内界隈の盆踊り歌が、東京全体のご当地音頭へ改題・再配役され、昭和の都市盆踊りの定番として再定義された。

原曲から再定義版へ

聴きどころ

丸の内界隈の盆踊り歌が、東京全体のご当地音頭へ改題・再配役され、昭和の都市盆踊りの定番として再定義された。

  • 地名の拡張

    丸の内・三宅坂など界隈地名から、隅田・武蔵野など東京一円の地名へ

  • タイトルの転換

    『丸の内音頭』から、都市全体を冠した『東京音頭』へ

  • 歌い手の再配役

    藤本二三吉/三島一声の分担盤から、小唄勝太郎/三島一声のデュエットへ

  • 届いた圏域

    日比谷の地域盆踊りから、全国の盆踊り・ラジオ・スポーツ応援歌へ

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