▶ Big Joe Turner

Shake, Rattle and Roll

Big Joe Turner (1954) → Bill Haley & His Comets (1954)

1954年 — カンザスシティのシャウターが、黒人R&Bのビートで白人ティーンを揺らし始めた時代

カンザスシティ・ブルースの雄、ビッグ・ジョー・ターナーが1954年にアトランティック・レコードで吹き込んだ、12小節進行を刻むジャンプ・ブルース。ウォーキング・ベースと強烈なバックビートが身体を揺らすドライヴ感は、R&Bチャート1位を記録し、ロックンロールの前夜祭となった。

再生中

ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツが、性的な含みを帯びた歌詞を書き換えて1954年にカバー。ポップ・チャート7位に入り、黒人R&Bのビートを白人ポップ市場へ運んだ最初期のロックンロール・カバーとなった。

黒人ジャンプ・ブルースの身体性が、白人バンドのカバーを経てロックンロールのビートとしてポップ市場へ届いた。

原曲から再定義版へ

聴きどころ

黒人ジャンプ・ブルースの身体性が、白人バンドのカバーを経てロックンロールのビートとしてポップ市場へ届いた。

  • ウォーキング・ベース

    12小節進行を支えるウォーキング・ベースがグルーヴを生む

  • 強烈なバックビート

    スネアと手拍子が刻むバックビートが身体を揺らす

  • 歌詞の書き換え

    性的な含みを帯びた歌詞が、白人向けに和らげられた

  • 人種の壁を越えるカバー

    白人バンドのカバーが黒人R&Bのビートをポップ市場へ運んだ

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