▶ Hank Williams

Lovesick Blues

Hank Williams (1949) → Linda Ronstadt (1970)

1949年 — ハンク・ウィリアムズがモダン・カントリーの規範を確立した時代
原曲
Hank Williams — 1949

カントリー

「カントリーの誕生」で聴く →

ハンク・ウィリアムズが、ティン・パン・アレーの流行歌だった「Lovesick Blues」をヨーデルとツワングの歌い回しでカントリー化した録音。1948年12月にシンシナティで録音され、ビルボード・カントリー・チャートで16週連続1位を記録。グランド・オール・オープリーでの初出演では異例のアンコールを浴び、スターの座を確立した。

再生中
リンダ
Linda Ronstadt — 1970

カントリー

リンダ・ロンシュタットが「ジョニー・キャッシュ・ショー」(1970年)で披露したライブ歌唱。カントリーの正統を若き声で引き継ぎ、土臭い哀愁をスウィングするグルーヴへと載せ替えた。カントリーの系譜をロック世代へ橋渡しする、その後のリンダのキャリアを予感させるステージだった。

ティン・パン・アレーの流行歌が、ハンクのヨーデルでカントリーの王道となり、リンダの声でロック世代へ橋渡しされた。

原曲からリンダへ

聴きどころ

ティン・パン・アレーの流行歌が、ハンクのヨーデルでカントリーの王道となり、リンダの声でロック世代へ橋渡しされた。

  • カントリー化の再定義

    流行歌をヨーデルとツワングでカントリーの王道にする

  • 切ない節回し

    ハンクの崩すような歌唱が失恋の哀愁を増幅させる

  • リンダの橋渡し

    TVショーで歌い、カントリーをロック世代へつなぐ

  • グランド・オール・オープリー

    異例のアンコールがハンクのスター誕生を告げる

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